SOS
2012年07月18日
結婚式のお花 7☆14 ボルゾイの里親募集
ヒマワリ、紫陽花、薔薇、トルコキキョウなどを使用しました。
優しいカラーで、色とりどりで、ひまわりを入れて欲しいというご希望でした。
ブーケはうちの教室では珍しくイエロー系です。
さわやかで可愛いできあがりになりました。
お幸せに
さて、本当はこういう記事を載せるのは厭なのですが・・・
毎回人間の身勝手さにいらだち、悲しくなってしまうので・・・
またまたボルゾイの里親募集です。
広島県内の山中に遺棄されていた、ボルゾイの男の子。
親切な方に保護されました。
がりがりで、大きさもサルーキぐらいしかないとか。
甘えっ子で人懐こい性格だそうです。
病院で検査をしましたが、何も問題ないそうです。
里親さんを募集しています。
一日も早く里親さんに巡り合えますように。
幸せに過ごせますように。
2012年01月22日
結婚式のお花 1☆21
薔薇(アバランチェ、スイートアバランチェ)、リューココリーネ、ガーベラ、トルコキキョウ、スイートピー、コデマリなどを使用しました。
ブーケ。
さて、こちらはゲストテーブルフラワー。です。
ガーベラ、トルコキキョウ、スイートピー、リューココリーネ
こでまり、ゲーリック
本来ならば、
こういったアレンジをするのですが、今回の方は予算を抑えたいと言われ、メインテーブルは豪華にして、テーブルフラワーはかなり小さめにしてほしいとの希望でした。
ところが、招かれていた方からホテルにテーブルのお花が小さすぎるとクレームがついたそうです。
要するに、私が、スタジオモリスが、お花をけちったように思われたみたいです。
もちろんホテルの方は、新郎新婦の考えも、お花に出された金額もご存じなので、ちゃんと説明してくださったのですが、あやうく信用を落としかねない事態でした。
いろんな事情で、お花にかける予算は様々です。予算がなくてもそれなりにせいいっぱいやらせていただいたのですが(今回もぎりぎりの金額です)、こんなことを言われるのなら、予算が少ないお仕事は断らざるをえないのかなと考えているところです。悲しいですが・・・
↓ ↓ ↓
ボルゾイの女の子、里親さんが決まったようです。
みなさま、ありがとうございました。
そして、ボルゾイだけじゃなく、さまざまな種類の犬たち、猫たちが、日本全国で殺処分されようとしています。
犬を飼う前に、ブリーダーやペットショップから迎えるまえに、殺処分を待つ哀れな命に目をむけていただけないでしょうか。
2011年04月14日
素敵なプレゼント & ホストファミリーに登録
今日、くれあさんから、素敵なプレゼントが届きました。
見て見て~
子猫の頃のマリンちゃんそっくり、かわいい~
マリンちゃんを思い出しては寂しがっている私の慰めになるようにと、わざわざ探してくれました。
くれあさん、ありがとう~。ホコちゃんの時にも、ホコちゃんそっくりのにゃんこがついいたマグカップ&小さなお財布をくださって、本当に感謝しています。
3・11の大災害で被災したペットのために、何かできないかずっと考えていました。
そして、ホストファミリー募集をみつけ、迷わず登録しました。
くわしくはこちら
http://angels2005.org/relay/index.html
ホストファミリーになることが出来たら、飼い主さんのもとへ戻るまで、心をこめてお世話をしたいと思います。
まったりジュエル。
被災地のペットたちも、一日も早く飼い主さんの傍で、まったりできますように。
2010年09月22日
交通事故にあったワンコ、保護されてます。
無事、飼い主さんのもとに戻ることができました。
ありがとうございました!
保護犬情報が、岡山犬人会から届いています。
地元なので、このブログにも載せておきいますね。
以下、コピペです。
ひき逃げにあった迷子犬を動物病院に運びました。
日時: 2010年9月20日(月・祝日)
場所詳細: 国道53号線 津山市伏見町イズミ前バス停付近
名前: 不明
年齢: 推定8才~10才(それ以上かもしれません)
毛色: こげ茶色で、耳は黒色(たれ耳です)
リード/首輪: 古びた青色の首輪をしています
体重: 約15kg
その他、特徴など: あごの下あたりが白毛になっています
2010年9月20日(月・祝日)夕方6時15分ごろ、国道53号線沿い・イズミ前バス停付近でひき逃げにあった迷子犬を保護しました。
後ろ足を骨折し、現在は動物病院で預かっていただいています。
飼い主さんの許可なく治療はできないとのことで、困っています。
津山市保健所、津山市役所、岡山県動物愛護センター、津山警察署にも問い合わせましたが、いまだ飼い主さんへつながる情報が得られません。
お心当たりの方は、どんな些細な情報でも結構ですので、ご連絡ください。
治療もできず、動物病院でひとりぼっちで待っている迷子犬のためにも、よろしくお願いいたします。
2010年09月21日
悲しい現実
その子は悪質なブリーダーに山中に捨てられた繁殖犬のなかの1匹でした。動物愛護団体が保護したのですが、小さな体にたくさんの疾患を抱えていました。
幸い、とても優しい里親さんにひきとられましたが、わずか1日半で天国へと旅立っていきました。
これからは愛情いっぱい与えられて、孤独からも飢えからも救われ、幸せに生きることができたというのに、悲しいことに力尽きてしまいました。
でも、それでも、その子は幸せです。
ご存知ですか?
年間数えきれないほど多くの犬猫たちが、ほかならぬ飼い主から保険所や愛護センターに持ち込まれ、殺処分を受けていることを。
地元岡山県でも、山中に十数匹の犬たちが遺棄されていましたね。
その子たちは愛護センターで保護され、里親を探してもらえ、6匹は新しい家族に巡り合っています。
その子たちは大変ラッキーです。
なぜなら、通常愛護センターに持ち込まれた犬猫たちは、最短4日で殺処分されるのです。ほとんどの犬猫たちは里親募集されることはありません。
今回はマスコミに取り上げられたことが良かったのでしょう。
飼い主がもちこんだり、迷子犬として愛護センターに来たなら・・・もう、すでに命はないでしょうから。
想像してみてください。
無償の愛情を捧げていた人に、大きくなったから、無駄吠えするから、引越すから、、散歩が面倒だから、離婚したから、子供が手がかかるから、さまざまな身勝手な理由で、愛護センターに連れていかれる哀れな姿を・・・
待っているのは死だけなのです。
ペットには、あなたしかいないのです。
一度家族に迎えたなら、最期まで家族として愛してあげてください。
安易に手放さないでください。
愛護センターの愛護、という言葉に幻想を抱かないでください。
あなたが手放したら、あなたを愛しているその子は死ぬのです。
そして、これからペットを迎えたいと思っている方、愛護センターや保健所で殺処分を待っている子たちや、動物愛護団体で保護されている子たちの中から引き取るという選択を、すこしでも考えていただけたら、とても嬉しく思います。
写真はメイちゃん。アトピーがひどいですが、がんばってます。